余りポイントを投資に回して1年、ポイ活投資の使い道一覧

投資運用成績

こんにちは、メイヨーです。私は楽天ポイントやTポイントの使い道が特にわからず余らせたり有効期限切れになったりしていましたが、2020年7月からポイント投資を始めました。

あっという間に1年が経ち、改めて「もっと早く知っていればよかったなあ」と思ったので備忘録を兼ねてブログをスタートしました。

私自身はポイ活の達人でもなければ、投資家でもFIRE絶対目指すマンでもありません。等身大の一般人なので、同じようにポイントを余らせている誰かの参考になれば幸いです。

余りポイントで投資デビューしたら、お金の知識も増えた!

目次

現在のポイント投資活用ルート

現在、私が余りポイントを投資に活用しているルートは下記になります。特に、通常楽天ポイント・dポイント・LINEポイント・Tポイントを重点的に投資に利用しています。

※nanacoポイントは個人的にほとんど使っていないので、投資の用途のみ記載しておきます。

ポイント投資の使い道・投資商品最小単位
楽天ポイント(通常ポイント)楽天証券で投資信託に1pt
dポイント日興フロッギーで日本株に100pt
Tポイントネオモバで日本株に
SBI証券で投資信託に
1株
1pt
pontaポイントPOINTSTOCK for CONNECTで日本株に
auカブコムファンドスクエアで投資信託に
1pt
LINEポイントLINE証券で日本株・投資信託に1pt
エポスポイントtsumiki証券で投資信託に100pt
PayPayボーナスPayPayボーナス運用1円
nanacoポイント※トラノコでおつり投資に5pt
余りポイントは投資に

ポイント、マイルの変換ルート

余りポイントがそのまま投資に使えないポイントやマイルは、等価で変換して利用しています。ただし、マイルは年間で交換できる上限があるので、20,000マイルまで各ポイントに変換しています。

  • ECナビポイント→Pex→dポイント
  • ANAマイル→Tポイント
  • JALマイル→dポイント、pontaポイント

ECナビはAmazon・Yahoo!ショッピングなどのお買い物の前に経由したり、クレジットカードの発行や気になる商品のトライアルなどでポイントを貯めてPexからdポイントに変え、そこから日興フロッギーで日本株にしています。

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ポイント投資デビュー前の消費ルーティンはムダ多め

余りポイントが投資に使えると知るまで、振り返ると私はかなり無駄な労力を使っていたかもしれません。

コロナ前は日常生活で消費しやすかったのでそれでよかったですし、他に使い道があると思ってもいませんでした。

  • 楽天ポイント消費→なんとなく楽天で買い物、コンビニで楽天ペイ利用
  • Tポイント消費→ファミマで買い物
  • pontaポイント→ローソンで買い物
  • PayPayボーナス→コンビニ、書店で買い物
  • マイル消費→航空券交換、商品交換

特に期間限定楽天ポイントは有効期間のサイクルも早いので、楽天市場の購入に充てたり特に欲しくなくてもコンビニスイーツを爆買いしたりしていました。

今でも期間限定楽天ポイントの一部を贅沢に使うことはありますが、使い道がもっとあるのを知らなかった時期がもったいなかったなあと思います。

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この記事を書いた人

2018年に広告代理店から独立、2020年からポイント投資をはじめたWEB系フリーランス。投資家でもポイ活の達人でもないけれど、余りポイントが投資に使えることを知ってちょっぴりレベルアップ。老後2,000万問題が解決して一安心したら老後2,000万問題自体が終わっていた。

お仕事関係の備忘録はnoteで更新中。Instagramは株主優待・ポイ活が多め。

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